街コンで出会ったすごい人!女性編
街コンに参加すると様々な人と出会います。
この記事の筆者は男ですが、これまで友人と数十回は街コンに参加した経験があります。
そこでお付き合いした人や未だに友達として仲良くしている人も多くいます。
しかし、驚くような人も何人かいました。
大抵、こういった話で出てくる人は既に連絡が途絶えている人が多いですね。
クセがある人なので、上手く付き合っていくのは難しかったりします。
それよりも、こんな人もいるのかと思い良い勉強になった感覚ですね。
やはり東京はすごいなと思いました。
田舎にはいないであろうと思える人や、発想が全然違う人など様々です。
そこで今回は東京の街コンで出会った少しインパクトのある女性について書いていきたいと思います。
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ゴスロリ
ゴスロリと言っても別に何か特別かと言われたら珍しいものではありません。
むしろ、秋葉原などでは見かけることも多く東京ではどちらかと言うとオタク文化を象徴するものだと思います。
しかし私が出会ったのは30代後半のゴスロリで無職の女性です。
先ほど書いた通りゴスロリ自体は何もおかしくありません。
おかしいのは組み合わせです。
その年齢でゴスロリは結構インパクトがあります。
さらに話している時も正直よく分からない事を突然話して来たり宇宙人でした。
「私は働いたら負けだと思ってる」
こんな名言も残してくれました。
正直、数年前の話ですが未だに覚えているので相当なインパクトがあったのだと思います。
無職というのも突っ込みづらい要素で、正直返す言葉に戸惑った記憶があります。
無職で働きたくない、そもそもどう生活しているか不明で、結構願望があるのかもよく分かりません。
結婚願望があってこのステータスであれば致命的ではないでしょうか。
それともこれがウケる層がいたりするのか不明ですが、とにかく私と考え方は合わなそうです。
そしてゴスロリの格好に関しては、こちらから触れる事すらできませんでした。
話すことも少しぶっ飛んでいたので、ゴスロリが気になりつつも会話の中の爆弾が爆発するたびに忘れてしまっていました。
そもそも聞く気も無くなっていかもしれません。
正直、何をしに来た人なのか全く良く分かりませんでした。
ただし、インパクトだけは十分です。
恋愛をしに来ているのかどうかは分かりませんが、連絡先は交換せずに終了しました。
最後に、ゴスロリB○Aと呼ぶのは止めましょう。
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必死すぎる
恋愛で必死になるのは別に悪い事ではないと思います。
必死さが伝わって成就する事もあると思いますし、逆に必死さもなくヅルヅルと行ってしまい結局上手くいかない事の方が多いと思います。
今回、紹介するすごい人は必死過ぎて対応に困った人です。
まず街コンで出会った時から結構全力でした。
今まで珍しく女性から先に連絡先を交換しようと言ってきたのもこの方だけです。
話す内容もハイテンションでボディタッチなども普通にありました。
(私は斜め向かいの席なので、隣の男性をバシバシ叩いていました)
何となく、恋愛というか男性と接点を持ちたいのはヒリヒリ伝わる感じです。
そして、後日連絡が来て「誰か紹介して!!」とLINEが一通。
紹介するも何も街コンで1回あった程度の人に紹介できる人なんて私にはそういなかったので、とりあえず合コン出来ないか聞いてみる事に。
すると「私に紹介できる女の子はいない!」「みんな彼氏いるからね!」との事でした。
そこでじゃあどうようかと考えていると
「誰でも良いよ!彼女欲しい人なら紹介して!」
さすがにしつこいので、ここでブロックしてさようならをしました。
ここまで必死なのはちょっと紹介するにも出来ないと思います。
東京には色々な人がいますね。