女性から連絡先を聞かれた!その心理は?
恋愛において、連絡先の交換をする際は男性からアプローチする方が多いと思います。
女性は基本的に、好意を寄せられたい、近づいて欲しいという「待つ」スタンスが多いです。
また、逆に男性も「自分から積極的に」行動する事で、好意を示したり男らしさを出そうとします。
しかし、たまに女性から連絡先を聞かれることもあります。
おそらく世の男性は、このように女性から連絡を聞かれたときに「好意があるのかな」と期待に胸をふくらます事が多いと思います。
確かに女性からのアプローチはよほどモテる人でないと滅多にない事もあります。
女性の性質上、そういった行動を取れずに相手からアプローチしてくるのをひたむきに待っている女性の方が多いです。
そこで今回は女性から連絡先を聞かれたときの心理について書いていきたいと思います。
男女両方で心理について書きたいと思います。
連絡先の交換で、色々な思いが交錯すると思いますが参考になればと思います。
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女性から連絡先を聞く心理
単純に好意がある
合コンや街コン、婚活パーティなどで女性から連絡先を聞いてくるときに、その心理として当然好意があってのものである事があります。
好意のあるなしですが、基本的にその「態度」こそが重要だと思います。
そっけない態度やあまり嬉しそうでなければ連絡先を聞いてこなければ、男性から聞いてもスルーされる事もあります。
連絡先を聞かれて、「好意を明確に感じる」時は好意がある行動ですが、それ以外はあまり該当しないと思った方が良いでしょう。
例えば、大人数の中でずっと2人で会話する空間を作っている事や、軽いボディタッチなどもあれば好意があると言えます。
女性は本能的に1つの遺伝子を必要とするので良い男性がいたら出来るだけ離したくないのです。
つまり、一緒にいたがるような行動や、触れ合いがあれば少なからず好意があると言えます。
友達として信頼される
これは男性にとって非常に残念ですが、「友達になりたい」と思われると女性から連絡を聞かれる事があります。
一般的にはこのケースが多いと思います。
特に勘違いしがちですが、行動力があって見た目にも華がある女性から連絡先を聞かれるケースはこの手の状況が多いです。
バイタリティがあり、色々な人と繋がりたい女性は積極的に連絡先を聞いてきます。
また、見た目が良い女性はそのような事をしなくてもモテるのですが、積極的な行動を取るので男性が勘違いしてしまいます。
連絡先を聞かれた後のやりとりで、頻度が安定しない場合は恋愛的な感情はありません。
最初のケースの好意がある場合は、トントン拍子でご飯の約束などが出来るでしょう。
友達ベースであれば、飲み会の誘いなど個人的な付き合いは少なめの可能性が高いです。
連絡が取れなくなるのを避けたい
恋愛的な好意の有無に関わらず、連絡先が分からなくなり連絡を取れなくなることが嫌な女性がいます。
この場合も多少の好意があるからこそですが、それよりも連絡や繋がりを求める場合です。
SNS経由で知り合うケースなどにこれが多いです。
理由は、SNSのようなサービスは止めてしまえば一切連絡が取れません。
ダイレクトメッセージも、アカウントが消えてしまえば届かなくなってしまいます。
また、そのようなサービスの利用が面倒で直接やりとりしたい人もいます。
連絡を取り合える関係を維持したいと思いっている場合は男女問わずに連絡先を聞くでしょう。
女性から連絡先聞かれたからと言って、好意があるとは限りません。
冒頭で書いたように「明確な好意」を感じる場合のみ本当に好意があると言えます。
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連絡先を聞かれた男性の心理
好意の有無が気になる
あまりモテた経験のない男性に顕著ですが、女性から連絡先を聞かれるやはり「好意があるのか」と考えて多少悩んでしまう事の方が多いです。
悩まずに「俺に好意があるんだな」と思うタイプもいるでしょう。
女性から男性に連絡先を聞くときは態度をはっきり決めておいた方が良いでしょう。
本当に友達として連絡を取り合いたいのであれば、「友達が欲しかった」などストレートに言った方が男性は納得しやすいです。
男性からも無駄にアプローチされることもなくなります。
しかし好意がある場合は濁しても良いでしょう。
そうすることで、男性が色々考えて「好意があるか確認」する行動を取るようになります。
ご飯に誘ったりお酒に誘ったり、間違いなく2人で会えるか確認するでしょう。
つまり、基本的に男性はハッキリ言われるまで「好意があるのか」考えてしまう生き物だと言えます。
好意を感じない場合は逆効果も
恋愛や婚活に必死になり過ぎるがあまり、色々な男性に連絡先を聞いてしまうような女性もいます。
人にもよりますが、必死過ぎる行動は好感度を下げてしまう事の方が多いです。
基本的に「誰でもいいから」という行動は男女ともにNGです。
恋人を作る事を優先して、誰でも良いような行動をしたり、また好意があからさまに無く、相手の人脈や知り合いにしか興味を示さないなどの行動も逆効果です。
基本的に男性も女性も「選ばれたい」生き物です。
例え男性であってもプライドが傷つくような事があれば連絡先を聞かれても好意を感じません。
先ほどは「好意があるか迷う生き物」と書いた通り、普通の会話の流れで聞く分には良い効果があります。
しかし、聞き方や態度などが明確に恋愛的な好意を感じない場合は逆効果しかありません。