連絡先の交換を拒否する方法!そして拒否された時の対応
出会いの場や飲み会などのイベントで異性と交流を持つときに、「この人は好きになれないな」と思う事もあるでしょう。
大半の人が、そういった場面では空気を読みつつ連絡先交換してその後「ブロック」することが多いでしょう。
特に街コンでは一度話をした異性と連絡先を交換しなければいけないような「空気」があります。
しかし、LINEのブロックなども面倒で連絡先の交換自体を「拒否」したいと思う人もいるでしょう。
拒否する行動に関しては、ある程度気が強くないと出来ません。
個人的には、その場だけの関係だと思い、とりあえず交換して以後一切連絡を取らない方がその場の空気も悪くならず良いかと思っています。
そして、拒否するという事は「拒否される」事もあるという事です。
自分だけが一方的に拒否をするわけではありません。
綺麗に断る方法探してこの記事に辿りついた人がいた時に、貴方と同じように拒否しようと思っている異性がいます。
今回は「拒否の仕方」と「拒否されたとき」について書いていきたいと思います。
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連絡先交換を拒否する
スマホを取り出さない
この方法は、しっかり相手を見て察することのできる言ってしまえば「マトモな人」には簡単に意図が伝わります。
多くの出会いの場では男性から「連絡先を交換しましょう」を切り出すはずです。
そこで、女性側はスマホを取り出さなければそれ自体が「拒否」のサインになります。
またはスマホを取り出さずに「無理矢理に会話を継続」して連絡先の交換時間を削除してしまってもよいでしょう。
時間制限付きの街コンではよくある手段です。
逆に、男性から拒否されてしまう女性もいます。
女性だとはっきり分かると思いますが男性から「連絡先を交換しよう」と言われない場合は女性から聞いても無理です。
男性も無理に連絡先を交換する必要はありません。
街コンやパーティで話した全員と連絡先を交換する必要は無く、意中の人のみ聞くようにしましょう。
「後で交換しましょう」
これもお決まりですが、先延ばしにして自然消滅させる方法です。
男女ともにこれを言われたら「脈無し」だと思うのが普通でしょう。
基本的に連絡先を聞きたい時はその場で交換したいと思っているので「後で」は拒否と同等です。
その後がなければ交換は出来ないので、このフレーズを言われたらきっぱり諦めましょう。
本当に「後で」があるのであれば相手から声をかけてくれます。
ここで無理に聞いても「逆効果」でしかないので要注意です。
問題の先延ばしは、面倒だったり何か思う事があるからこそ先延ばしです。
ストレートに「無理です!」と断れない人は「後で交換しましょう」に変換してその場を去ると良いでしょう。
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拒否されたときの対応
笑顔で見送る
拒否のされ方が、先ほど紹介したような対応であったり、ストレートに「ごめんなさい」や「無視」をされることもあるかもしれません。
しかし、そんな時でも笑顔でいるようにしましょう。
あからさまに落胆したり不機嫌になっても気分が落ち込むだけです。
「脈なしって教えてくれてありがとう!」と感謝する気持ちで笑顔で受け止めるのが一番良いです。
実際問題として、ありもしない可能性を追って時間やお金を使うのは非効率です。
拒否という行動はすごく悲しい事ではありますが効率化にはなっています。
なので拒否する勇気を持っていた相手に敬意を払うような寛容な態度でいましょう。
相手はそもそもこちらを眼中にしていないので気にする事でもありません。
気づかないふりをする
スマホを取り出さない作戦などに関しては知らないふりをしましょう。
大体の人は時間制限のある出会いの場では「そろそろかな」と思う時間帯がありますが、それでも連絡先を交換する素振りが無ければ知らないフリをしましょう。
理由は連絡先交換をしたくない人に無理にスマホを取り出させても空気が悪くなります。
苦笑いして連絡先を交換しても、鈍感ではない人以外はそこで察することもあります。
また、口に出しても頑なに応じない人もいます。
連絡先交換を促すような場面でスマホを取り出さない場合や明らかに話題をそらそうとするときは知らないふりをしましょう。
この場合のメリットは、「お互いにミスマッチだったな」と思える事です。
もちろん、実際は相手に良い人がいたかもしれませんが連絡先を交換する流れにならない時点でミスマッチでしかありません。
逆に言えば、スムーズに連絡先交換できる場合は十分に「脈あり」です。