連絡先を交換したのに相手から連絡が来ないのはなぜか

2019年3月3日

 

出会いの場や他のシチュエーションでも連絡先を交換したのに一向に連絡が来ない事もあります。

日常の中では男性から連絡先聞いたり、女性から連絡先を聞いた場合など様々なシチュエーションで連絡先を交換する機会があるでしょう。

そして、男女ともに連絡先を交換したのに「連絡が来ない」事があります。

 

連絡が来ない理由は連絡先を交換したシチュエーションなども関係があります。

 

一概に「○○が理由である」とは言い切れません。

また連絡の頻度や内容も人それぞれの性格などにも左右されます。

感情や生活環境にまつわる要因もあるので絶対的な答えはありません。

 

しかし実際に連絡が来ないケースなどからその理由についてご紹介していきたいと思います。

 

恋愛をするにはメールやLINE、電話といったコミュニケーションが必須です。

また恋愛以外でも親密なコミュニケーションが取れないと関係が発展しません。

そこで今回は「連絡先を交換したのに連絡が来ない」ケースについてご紹介したいと思います。

 

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連絡先を交換したのに連絡が来ない理由

 

とりあえず交換しただけ

合コンや街コンでは特に多いですが、その場の流れで連絡先を聞いただけという事があります。

これはシチュエーションそのものが原因でもありますが、単純に好意や興味もない状態で「連絡先を交換」しています。

そうすると、簡単ですが連絡する理由がありません。

 

その場の流れで連絡先を交換している場合は連絡がないのが普通です。

 

一通だけ「先日はありがとうございました」と挨拶が来るだけで終わる事も多いです。

連絡先交換に関しては拒否すると面倒なこともあるので、適当に交換しておく人も多いです。

 

連絡することを忘れている

男性に多いですが、不器用な男性は連絡をこまめに取り合うのが億劫です。

「あとで連絡しよう」と思っていて忘れている人もいます。

そして、忘れたまま一定の期間を過ぎると、連絡しようと思っていた相手が誰だったか「本当に忘れてしまう」こともあります。

 

仕事やプライベートのイベントなど忙しい人は特に連絡がない事が多いです。

 

忘れていなかったとしても、精神的に余裕が無ければ忙しい時期が終わるまで連絡がないでしょう。

なので、一週間や二週間経ってから連絡が来ることがあります。

 

そもそも連絡が苦手である

会話では盛り上がるのに活字で連絡を取るのが苦手な人も一定数います。

LINEを使っていない男女も少数ですが今で実際にいるでしょう。

そういった連絡を取り合うアプリを使う事が苦手であったり、得意ではない人もいます。

 

恋愛がしたいけれど連絡を取り合う事が苦手で行動しない人もいます。

 

連絡が取れても淡泊だったり、何となくそっけない感じするタイプは連絡を取り合う事に慣れていない人が多いと思います。

また苦手でも得意でなくても、面倒だと感じる人もいます。

 

こまめなやりとりが面倒だと思っている人は中々連絡しようと思いません。

 

普通に会ったりできるのに、連絡だけがいつも遅かったりする人もいます。

連絡を取り合う事が面倒な人は、直接会っている間は何もおかしなところは無いですが、デジタルなコミュニケーションが苦手であったり面倒だと感じています。

 

興味が無くなってしまった

非常に残念な理由ですが、相手が自分に興味を失ってしまった場合は連絡が来ません。

例えば、自分の意中の相手から連絡が無い間に恋人が出来れば、意中の相手から恋人が出来た後に連絡が来ても「今更」になってしまいます。

また、恋人に関係なく他に興味を持った異性に思考が支配されていることもあります。

 

街コンや婚活パーティでは複数の異性に出会うので後でもっと魅力的な異性と出会う事もあります。

 

つまり、連絡先を交換した時点では好意があったのですが、その後もっと魅力的な相手と出会ってしまった場合です。

口頭で「今度ご飯に行きましょう」と約束していたとしても、今現在他に意中の相手がいればその異性と約束をすることを優先して、恋愛的な序列は下がってしまいます。

 

恋愛的な序列が下がると当然ながら連絡を取る頻度は減ってしまいます。

 

そして、興味が全くなくなってしまったら連絡が来ないのは普通でしょう。

これは出会ったシチュエーションにも起因しますが、他にも日常での出会いなどでも起こりうることです。

 

ただ繋がりが欲しいだけ

何となくで連絡先を交換する人と似ている理由ですが、こちらは悪意のある場合とそうでない場合があります。

繋がりを持っておくと、後々自分のためになるだろうと思っている場合です。

 

悪意のある場合は遊び相手として都合の良い場合だけ連絡するケースです。

 

一向に連絡が来なかったのに、突然何かの拍子で「会おう」と言ったりするタイプです。

普段は全く音沙汰がないのですが、何かのきっかけで連絡して来る人もいるでしょう。

基本的には積極的に連絡をしてこないのは「遊び相手にしたい人」になっているからです。

 

また、悪意のないケースは人脈づくりです。

 

人脈が欲しい人であっても、こまめに連絡を取らない人もいます。

そいうったタイプは人脈を作り大人数での飲み会などを開く際に連絡があるでしょう。

それ以外は「有益な相手」と思う人以外にはあまり時間を使いません。

そもそも恋愛が目的ではない人は「繋がりを持っておく」ことを優先して連絡することの優先度を下げてしまっているでしょう。

 

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連絡が来ない場合は連絡する?

 

相手に興味があるなら連絡するべき

男女どちらであっても、もし気になる相手から連絡がないのであれば連絡してみて良いでしょう。

それこそ「忘れていた」だけであれば、思い出しさえすれば一気に仲良くなることもあります。

 

男性から女性に連絡先を聞いたのに男性から連絡がないこともありますが女性からアクションして上手く行く事もあります。

 

男性からの連絡を待っていて、何も変化がない状態が続いても興味を失っていなければ連絡してみる事をお勧めします。

また女性から連絡先を聞いて、女性から連絡が無い場合に男性も連絡してみるべきです。

 

女性は基本的に待っている人が多いので男性から連絡してあげた方が好印象です。

 

連絡がないなら連絡をしてみるのが、シンプルでベストな手段です。

連絡がなくて悲しくても少し勇気をもって連絡してみると良い結果に繋がる事もあると思います。

 

連絡を待っているという事は興味を失っていない

連絡が来なくて悩んでいるという事は「連絡が欲しい」と思っている証拠です。

単純に「なぜ」と思っている人もいるのでしょうが、おそらくだいたいの人が「連絡が来なくて悲しい」と思った事が原因ではないでしょうか。

 

連絡を待ち続けて時が経てば興味は消えてしまいます。

 

つまり、待っている間は興味がある状態なので、相手から連絡が無ければ「連絡してみる」のが良いです。

興味を失ってしまえば、それは「出会いが無かったこと」になってしまいます。

 

相手が自分に興味が無くても何かのきっかけで興味を持つこともあります。

 

出会った当初に話さなかった趣味があって、実は同じ趣味であったとか、出身地が一緒であるなど後から興味がわく事もあります。

こういったやり取りも、相手に興味があるうちにコミュニケーションを取っておいた方がよりスムーズに相手を理解できるでしょう。

 

連絡する勇気が無いから諦める

最後は連絡する勇気を持てない人は諦めましょう。

相手は興味を持っていないか、忘れているかなど理由は様々ですが、自分からアプローチしても上手く行かない事はもちろんあります。

 

出来るだけ興味があるうちに連絡した方が良いですが興味が無ければ諦めるしかありません

 

積極性は恋愛では非常に大切ですので、個人的には連絡することをお勧めしますが、無理に連絡する必要はありません。

また、連絡しても無視されてしまって余計に傷つく事もあるでしょう。

もし未練や心残りがあっても切り替えることが出来る人は積極的に連絡を取れる相手との出会いを待ちましょう。

 

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