一人でクリスマスを過ごすのが嫌じゃない人の心理4つ

2019年3月3日

 

クリスマスになると、独り身の人は寂しさを感じることが多いと思います。

日本人にとってのクリスマスは、本来のクリスマスというより「恋人同士の特別な日」という扱いです。

街に出ればたくさんのイルミネーションとカップルに溢れていて、外に出たくなくなる人もいるでしょう。

「クリぼっち」という言葉が生まれるくらい、クリスマスというのは特別な一日です。

 

しかし一人で過ごすクリスマスが全く苦にならない人もいます。

 

今は寂しさを感じる人でも、他の人が一人で過ごす理由を知れば一人でも苦ではなくなるかもしれません。

確かに大切な人と過ごせれば一番嬉しいですが、誰しもがそうできるとは限りません。

クリスマスをどう感じて過ごすかも人それぞれです。

 

今回はクリスマスに一人でも嫌じゃない人の理由を紹介したいと思います。

 

クリスマスにお誘いをしたのに断られてしまう場合は、今回紹介する理由が関係するかもしれません。

そういった意味では、相手がどのような人か知るきっかけにもなるかもしれません。

それでは参考までにご紹介していきたいと思います。

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クリスマスが一人でも嫌じゃない理由

誰かと無理に過ごしても無意味

女性でも男性でも多いのが、「好きでもない人」とクリスマスを一緒に過ごすことに意味を感じていない人です。

友達同士であっても、クリスマスにお誘いしても断られてしまうことがあります。

「予定ないのに何で?」と思うかもしれませんが、無理にクリスマスを形式的に楽しむ必要がないと考えているからです。

 

無理に外出するよりも一人で自由に過ごした方が気楽だという事です。

 

クリスマスの面目を保つために、誰かしら異性と過ごそうとする人もいますが、そういった人とは逆です。

好きな人、恋人からのお誘いでなければ別にクリスマスだろうと一人の方が好きな人です。

確かに無理に外出して時間を使うよりも、普段の日常と同じように過ごした方が気楽です。

 

特別な相手としか過ごしたくないと思っている人は一人で過ごすクリスマスも苦ではありません。

 

「恋人がいたら」クリスマスを楽しむことがあるでしょう。

しかし、好意のない相手や特別ではない人がお誘いをしても応じずに一人で過ごすことが多いでしょう。

 

イベントに興味がない

そもそも、世間のイベントに興味のない人もいます。

クリスマスに限らず、ハロウィンやエイプリルフールなど世の中のイベントに一切関心が無い人もいます。

中には「自分はキリスト教じゃない」とクリスマスを完全に無視している人もいるでしょう。

 

イベントに関心が無い人にとってはどんな日もいつもの日常です。

 

一人暮らしをしていれば一人で過ごしますし、ご飯もいつも通り食べるでしょう。

逆に言えば、クリスマスではなくてもケーキが食べたくなればケーキを食べるでしょう。

当然、恋人がいれば一緒に楽しく過ごすことがあっても、それは相手の気持ちを尊重するがゆえです。

 

世間に関心のない人はどんな日であっても特別な日にはなりません。

 

ある意味、こちらの方が生きる上では楽かもしれません。

世間体に合わせるだけが上手い生き方ではないかもしれませんね。

 

一人の方が楽

一人の方が楽な人は、クリスマスでも一人で行動をします。

このタイプは、一人でもクリスマスが楽しめるタイプと言えるでしょう。

自分の中でクリスマスにご褒美をあげたり好きな事をしていることも多いです。

 

クリスマスに一人旅に出たり自分へのプレゼントを買って楽しく過ごすことが多いです。

 

そして、人と行動したり干渉されるのが嫌な人は周囲を気にしません。

つまり、自己満足で十分にクリスマスと言うイベントを楽しめていることが多いです。

恋人がいても、煩わしさを感じたりしていると付き合うのが難しい人かもしれません。

 

一人の方が楽な人にとってクリスマスは自分のためのイベントです。

 

恋人同士や家族で過ごすのが当たり前ではなくなってきているでしょう。

頑張った自分に対するご褒美の日として過ごす人もいます。

良い言い方をすると「誰かに依存」せずに生活出来る自立した人と言えるでしょう。

 

恋人が欲しくない

世の中には一定数、恋人が欲しくない人がいます。

こういった人はクリスマスを家族で過ごしたり一人で過ごします。

恋人がいることをステータスに感じていない人です。

 

むしろ逆で恋人が欲しいと思っていません。

 

恋人が欲しいと思わない人にとってはクリスマスなど何の価値もないかもしれません。

恋人がいなくても寂しく思うことがなく、また欲しいとも思いません。

街に溢れるカップルを目にしても何も感じないでしょう。

 

恋人が欲しくない理由は人それぞれですが恋愛に関心が無ければクリスマスに対して何も思いません。

 

恋人ありきで過ごす人もいれば、そうでない人もいます。

恋愛疲れや、トラウマ、関心の有無で恋人が欲しくないと思う人もいます。

そんな人は恋人同士のイベントには興味もなく一人で過ごすことに何も思わないでしょう。

 

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最後に

クリスマスを一人で過ごすことが苦ではない人の理由について紹介してきました。

価値観は人それぞれあって、クリスマスの過ごし方も様々です。

恋人がいないからといってクリスマスが苦痛になるとは限りません。

逆に一人の方が楽しく過ごせる人もいるかもしれません。

 

ですがいつかは大切な人と過ごせるクリスマスがあっても良いかもしれませんね。

あなたにとって大切だと思える相手が現れることを祈っています。

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