初めて会ってから三回以内に肉体関係を求める男性がろくでなしな男である理由

 

男女関係のトラブルの中に「肉体関係」が伴う事があります。

成人している大人同士が両者の同意で行う上では何も問題ありません。

しかし、知り合ってすぐにこういった関係を求めるのは男性側に多いです。

 

相手のことを深く知らないうちから性的な関係を求める男性はろくでなしが多いです。

 

女性も多少の好意があっても安易に応じるべきではありません。

簡単に相手の誘いに乗る事で「尻軽」な女性と思われることもあります。

男性にとって性欲の処理のための相手と認識されてしまっては恋愛ですらありません。

 

性的な関係に簡単になってしまう女性は男性から大切にしてもらえません

 

必ずしもそうとは言えませんが、安易に関係を持つことが良い事ではないのは明白です。

通常の恋愛では恋人関係になってからする行為です。

それを念頭に置いておかないと、愛のない関係が続いてしまう事もあります。

 

少なくとも会って三回以内に恋人関係でもないのに肉体関係を要求する男性はろくでなしな男でしかありません。

 

その理由を紹介します。

女性は自分の体をもっと大切にしましょう。

 

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すぐに性的な関係を求める男性はろくでなし

 

誠実な男性はすぐに求めない

会って三回以内に性的な関係を要求する男性は、相手への愛よりも性欲を優先しています。

相手を思う事よりも、性欲を理性で抑えらず行動に出してしまっています。

オープンに最初から肉体関係の繋がりで同意しているなら良いかもしれません。

 

少なくとも誠実で真面目な男性は相手を傷つけたりしたくないのですぐに求めたりはしません。

 

「体目当て」だと思われたくないと言っていいでしょう。

相手を思い、真摯に相手の気持ちを優先します。

つまり、知り合って三回以内に求めてしまう男性は「節操がない」と言っていいでしょう。

 

ろくでなしな男は相手の気持ちよりも性欲を優先しています。

 

理性を働かせられる男性と、そうではない男性でどちらが誠実かは明白です。

欲望に忠実な人は見かけ上優しくても裏のある人間です。

 

相手を理解した気になっている

スピード婚や会ったその日に恋愛に発展することはたまにあります。

所謂「運命」を感じた出会いなどで多いですが、日常の恋愛ではあまりないと思っていいです。

一目惚れですぐに告白することは多々あるかもしれません。

 

しかし、相手の性格や本当の気持ちなどは数回会っただけでは分かりません

 

知り合って長い年月があり、メールやチャットで会話していれば問題ないと思います。

合コンや飲み会で知り合って、1か月くらいであれば相手との距離感はまだ遠いこともあります。

要はある程度の長い期間にコミュニケーションを取る事で相手をきちんと理解できるという事です。

 

つまり相手を深く知らずに性的なアプローチをしてくるのは女性の気持ちを無視していると同じです。

 

相手の事をきちんと知り、好きになってからすべきことを、色々とすっ飛ばしていると言えます。

この手の男性は相手の事を知らなくても、知っているような振る舞いをします。

 

出会って三回以内にすべきは告白

当たり前の話ですが、きちんと好意がある場合は、二人で会って三回以内にするべきは告白です。

告白を通り越して性的な関係を要求するのは順番を間違えています。

少なくとも真剣に恋愛したい人にとっては当たり前ではないでしょうか。

 

告白しない男性は恋愛において当たり前の行為が出来ない人か意図的にしない人です。

 

性欲優先の理性のない人か、恋人は欲しくないけれど性欲は発散したい人です。

どちらにしろろくでなしであるのは変わりません。

性的な関係で何か女性の問題が解決するのであれば良いですが、特別な理由が無ければ性欲に支配された男性でしかありません。

 

順番を守れない節操のない男はろくでなしで付き合うべき男性ではありません

 

肉体から始まる恋愛もあるかもしれませんが、性欲に忠実な男性であることを理解した方が良いでしょう。

浮気や不倫などのトラブルを抱えたくない人は、関係を持ってしまってもそれっきりにするべきです。

 

性的な関係の後の告白はNG

性的な関係を持った後に告白して来る男性はろくでなしです。

そもそも、本当に好意があれば先に述べているように「告白」がもっと前にあるはずです。

あとから告白して来るのは「気分が変わった」だけです。

 

最初は付き合う訳でもなく関係だけ要求しておいて気分が変わってから「付き合いたい」と言う男性は優柔不断で我儘な男です。

 

始めから健全な関係を築けば良いだけだからです。

あえて不健全な関係から入っておきながら「本当は好き」はあり得ません。

付き合ってもまだ気分が変わったりする事で態度が豹変するかもしれません。

 

男性は本当に好きな相手には最初から肉体関係を求めず交際する理由に「体目当て」はありません

 

一緒にいると楽しい、安心する、笑顔が癒されるなど、肉体関係以外の安らぐ理由が必ずあります。

そういった恋愛的な喜びを相手に感じていれば、相手の事を思い嫌な事はしません。

最初から体の関係を求める男性は、そういった女性の魅力を無視して性欲だけを優先しているだけです。

 

嫌われてもいいと思っている

最後に、初めて会って三回以内に性的関係を求める男性は女性に「嫌われてもいい」と思っています。

当然の話で、女性から「体目当て」と思われて突き放されても良いと思っているからです。

本当に好きであれば「嫌われたくない」と思うのが普通です。

 

しかし嫌われても良いと思って関係を求めています。

 

つまり、嫌われて拒絶されても辛くないという事です。

その程度の気持ちしか持ち合わせていないので、真剣に相手の事が好きなわけではありません。

肉体を求めて嫌われても男性にとっては「それだけのこと」だという事です。

 

安易な肉体関係の要求は女性に嫌われて当然で嫌われたくなければ求めません

 

女性が知っておくべきはこの点です。

好意がある女性から嫌われたくない男性は安易に嫌われるような行動はとりません。

 

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最後に

会って三回以内に性的な関係を要求する男がろくでなしの理由を紹介しました。

残念ながら性欲を優先し理性の弱い男であるのは間違いありません。

中には全くもって恋愛関係になることを捨てている人もいます。

性欲を発散することしか頭にない男と交際しても良い事は何もありません。

世の中にはもっと誠実で真面目な男性もたくさんいます。

女性も好意を悪用されないように安易に応じるべきではありません。

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