婚活でずるずる行かないように冷静に考えるべき事3つ

 

婚活をしていると、理想的な相手を求めてしまい婚活が長引いてしまう人がいます。

特に女性は婚活が長引いて年齢を重ねれば重ねるほど男性よりも婚活市場では不利になっていきます。

出来ればずるずる活動を引きずらずに、良い相手をしっかりと押さえておきたいところです。

 

婚活がずるずる行ってしまうのには当然理由がたくさんあります。

 

冒頭で述べたように、理想を追い求めるがあまり本当は結婚まで行けたかもしれない相手をスルーしてしまっているかもしれません。

理想を見なければ実はスペックも見た目も悪くなかったなどもよくある話です。

また、婚活のしすぎて目が肥えてしまっている人もいるでしょう。

 

ずるずる婚活をしても結婚までの道のりは全く縮まってはいないのです。

 

基本的に魅力のある男女は、機会を逃すと確実に他の人と結ばれてしまいます。

しかし、その反面誰でもいいという訳にもいかないでしょう。

もし、婚活がずるずる行ってしまっていると感じる人は一度冷静に考えてみるといいでしょう。

 

そこで今回は婚活が上手く行かない人が冷静に考えるべき内容について紹介します。

 

ずるずる行っても結果が一番大事です。

今を変えたいなら少し冷静に物事を考えてみましょう。

 

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婚活がずるずる行った時に考える事

 

デートの回数で決める

まず、相手から誘いがあったりこちらから誘っている場合に何回目のデートで告白する、もしくは告白されるかで決めることも必要です。

これが出来ないと、ずるずるとご飯だけ一緒に行く関係が続きます。

5回ほど食事に行っている関係は、どちらか一方に迷いがある場合が多いでしょう。

 

ずるずる行く前に自分の中でリミットを考えてみましょう。

 

リミットを設けると、時間を無駄に使わないようになります。

3回目のデートまでに告白する、告白されることを自分の中のルールにするなどがいいでしょう。

もし、リミットを超えた場合は相手に対してやんわり断りを入れましょう。

 

もし断りを入れて相手が焦るようであればさらに脈ありになります。

 

アプローチをするのは基本的に男性ですが、中々告白が出来ないタイプもいます。

リミットを過ぎた事を相手に伝えたら狙い通りの動きになる人もいると思いますよ。

 

やり取りしている相手以上の人と連絡が取れているか

好意を持ってくれた人が何人かいて、それでも上手く行かずにずるずる婚活が長引いてる人は冷静に状況を考えましょう。

理想を追い過ぎていたり、どの異性にも物足りなさを感じている人は、今好意を持ってくれている人以外の人で、その人以上の魅力を持った人がいるかどうか考えましょう。

高望みし過ぎで婚期を逃す人の多くは、現れない理想の相手を探し続けるからです。

 

今一番、交際に近しい相手以上の人と現在連絡が取れていないなら妥協した方がいい場合も多いです。

 

特に年収の部分はよく考えた方がいいでしょう。

高年収の男性などは特に人気なので、年齢やルックスなどが多少悪くても交際相手が見つかりやすいです。

男性は、女性の年齢や性格を重視した方がいいかもしれません。

 

もし妥協できないのであれば仕方ないですが妥協できない結果、理想の相手も見つからずずるずる行くパターンも多いです。

 

相手が自分にとても好意を持ってくれているなら真剣に考えてみましょう。

好意を持ってくれている異性以上の存在と今繋がりがあるのか冷静に考えてみて下さい。

 

上手く行かない理由を探る

もし自分の好意のある相手とは上手く行かずに悩んでいる人は失敗する理由を考えてみましょう。

簡単に分かる部分もあったりするので、婚活の意識を変えることでずるずる行かないようにする事も出来ます。

まず男性についてです。

 

  • 歳が離れすぎている女性ばかり見ている
  • 見た目のケアをしていない
  • 年収が500万円未満である
  • 容姿の良い女性ばかり見ている

 

男性の中で一番多いのが「歳が離れすぎている女性ばかり見ている」でしょう。

女性は歳上が好きな人が多いと言っても限度があります。

年齢差で言えば10歳差くらいまでは可能ですが、それでも簡単ではありません。

それ以外にも、見た目の清潔感でも悪印象になったり年収も高い方が婚活では有利です。

次に女性についてです。

 

  • イケメンで高年収など完璧な条件を求めている
  • セレブ生活や専業主婦を望んでいる
  • 30代40代などで年下の男性を求めている

 

厳しい言い方ですが、完璧なスペックの男性の多くは現実世界で既に結婚している事が多いです。

また、生活水準が高すぎたり専業主婦を望むと相手に求める年収が高くなりすぎて対象が少なくなります。

そして、女性は年下の男性を狙うとしても30代前半か20代後半ではないと、ほとんどの男性は相手にしません。

 

当たり前の話ですが恋愛はお互いの好意があってこそ成立するものです。

 

片方だけが、条件を満たせても相手の条件に自分がマッチしなければ婚活も当然成立しません。

身の丈にあった条件なのか、真剣に考えて変えられるとことは変えていきましょう。

 

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最後に

婚活がずるずる行ってしまう人が考えるべきことについて紹介しました。

リミットを設けて、今一番交際に近い相手以上の人がいるかを考えると、まずは交際してみてもいいかなと思えることもあるでしょう。

そもそもアプローチが上手く行っていない人は、自分の中の原因をしっかりと考えましょう。

婚活パーティでも結婚相談所でも高望みは、婚期を逃してずるずる行く原因になります。

後から後悔することのないような婚活が出来るように、感情任せではなく現実をきちんと考えることが先決です。

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