結婚してもこんな女にはなってはいけない!将来子供が不幸になる理由

結婚してから性格が変わってしまうことはよくあります。

それが良い方向なら素晴らしい結婚だと言えるでしょう。

しかし、残念ながら人間性が損なわれてしまう人もいます。

 

元々性格が悪い女性がさらに悪化するケースも多々あります。

 

昨今、モンスターペアレントという言葉があるように、子供を持って性格が歪む人も多いです。

もし、最愛の相手と結婚するのであれば非常識な考えを持たないように気を付けましょう。

自分で意識して変えられるところは変えないと、将来苦労することになるでしょう。

 

将来自分の子供が非常識なせいでで進学や就職、結婚まで台無しになる可能性があります。

 

つまり、育てる親が悪いと不幸な人生になってしまうということです。

逆に子供が常識的に育つ場合もありますが、それでも親が非常識なのは迷惑です。

気を付けるべきは男女両方ですが、ママ友などのトラブルが絶えない女性の方がやはり気をつけるべきです。

 

そこで今回は結婚するなら「なってはいけない女性像」について紹介します。

 

非常識な人は必ず相応の顛末を迎えるでしょう。

家族円満で過ごしたい人は常識や倫理観を失わないようにしましょう。

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結婚するならなってはいけない女

他の家庭と比較する

まず、結婚生活を他の家庭と比較するのは良くありません。

自分の方が幸福であると思いたいのかもしれませんが、それは他人を見下す最低な行いです。

思っていても口にしてはいけないですし、外は外で大して考える必要もありません。

 

他の家族を見下したり比較して自分たちを誇張したいのであれば相当性格が悪いです。

 

また、逆に他の家庭の方が裕福であったり旦那さんの人となりが素晴らしい場合は妬むでしょう。

妬みや嫉妬から嫌がらせを無意識にしてしまう場合もあります。

また、非常に滑稽ですが無心するような人すらいます。

 

結婚生活は他人を水準にするものでもなく自分たちの満足する形にするべきです。

 

この妬みや僻みは非常に、愚かで滑稽だと知りましょう。

そもそも他人と比較してしまうような人は結婚に向かない可能性すらあります。

自分の子供だけ養護

ママ友とのトラブルや学校でのトラブルの原因は子供のことが多いでしょう。

特に子供を思うがあまりに暴走するような女性になってはいけません。

自分の子供が悪さをしたなら親として謝るのは当然です。

 

子供のしたことを正当化して逆ギレばかりする母親は他人の迷惑です。

 

自分の子供ということで多少バイアスがかかるのは理解できます。

しかし、悪事やいたずらを全て許せるほど世の中甘くはありません。

非常識な親になってしまった瞬間、多くの人から信頼を失います。

 

必要以上に甘やかし子供が他人よりも精神的に未熟になってしまっては元も子もありません。

 

「恥ずかしい大人の姿」を日常にしてしまうと子供もそのように育ってしまいます。

常識のない親子と言われたくないなら常識は弁えましょう。

家族や他人に無心をする

非常識な女性に非常に多いのがお金の問題です。

子供が生まれるから、子育てが大変だからと家族や他人に平気で無心をする人には絶対になってはいけません。

「金の切れ目は縁の切れ目」というように、一度でも裏切るような真似があれば絶縁はやむなしです。

 

そもそも結婚生活も子供も本人たちが経済的な事情も考慮して決めるべきことです。

 

他人からの無心をあてにして、こういった人生において重要な決断を下すこと自体が人として愚かです。

逆に、「計画性のない女」や「だらしない女」だと自分を露呈するだけです。

お金をせびれると思っている節がある人は、現時点でさっぱり捨て去った方がいいです。

 

相手の好意で出されるお金は受け取ってもいいですが無心するのは非常識極まりないです。

 

夫婦が経済的に自立出来ないのは恥ずかしいことだと思っておきましょう。

収入が少なくても幸せになれると思っている人は、現実から目を背けすぎです。

承認欲求丸出し

他人との比較にもありますが、自分の幸福度を満たすために承認欲求を丸出しにしてはいけません。

子供なども、自分の理想を押し付けたりすれば家庭崩壊に繋がりかねません。

承認欲求のある人は結婚に限らず仕事などでもトラブルを起こしがちです。

 

結婚も子供も承認欲求を満たすための手段ではありません。

 

幸福になるための選択や手段であって、自己満足の為にあるものではありません。

よく男性のステータス等ばかり求める女性もいますが、本質が理解できていなければ必ず終焉が来るでしょう。

他にも無理矢理な妊娠などによる作為的な結婚ももしかたら不幸になるかもしれません。

 

本当の幸福を得るなら「認められたい」ではなく「誰と一緒にいたいか」なのです。

 

言い方は悪いのですが、承認欲求の強い女性はあまりモテないので結婚以前の問題かもしれません。

大事なので何度も書きますが、結婚は幸福になるための選択もしくは手段なのです。

パートナーに対する上から目線

勘違い女性に多いのが、パートナーに対する上から目線です。

女性で例えると「美人の私が結婚してあげた」などと言うことですね。

たいがい、大して美人でもない人が自己満足に言っているケースばかりです。

 

残念ながら異性のパートナーは相応の相手しか見つからないということです、

 

つまり、本人が妥協したと思っていても客観的に見たら「妥当」なのです。

非常識な人が非常識な人と付き合うことが多いように、周囲から見たら妥当なのです。

もしかすると、相手も同じように思っている可能性もあります。

 

本当に良い夫婦はどちらかが上から目線などでもなく心の底から相手を愛しています。

 

上から目線であったり自分の物差しだけで相手を評価するのは性格が悪いです。

そのような女性なら結婚できただけでもありがたいと思っておくべきでしょう。

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親が非常識な場合の子供への悪影響

同じく非常識になる

親の非常識を当たり前だと思って育った場合、子供も非常識になる可能性が非常に高いです。

我儘や自己中心、責任転嫁が当たり前の最悪な人間になるかもしれません。

非常識な人間はそれ相応の人生しか歩めないでしょう。

 

非常識に育った結果、家族以外には愛されない人間になっていくでしょう。

 

他人と親しくなるには思いやり、常識やモラルは必要です。

親しくしているとしても、我慢したり無理をしている場合が多いです。

その結果、相手の我慢が限界で絶縁、時には助けを求めても見捨てられるでしょう。

 

常識がないというのはずっと嫌われながら生きていくということです。

 

子供にそのような人生を歩ませたいでしょうか。

人生で素敵なパートナーを得るには、相応の人格が無ければ不可能ですよ。

恥知らずになる

子供のトラブルなどを、何でも親が優しく手厚くフォローしていくと恥知らずになるかもしれません。

特に「マザコン」系は典型的な恥知らずです。

大人になっても母親に頼る、母の意見を優先したり「自分が無い」子供のまま大人になってしまいます。

 

親が何でもするせいで人生の困難を自分一人で解決する力が無くなってしまうのです。

 

すると、助けてもらうことが当たり前となり恥を恥だと思わなくなります。

何でも許されると思っていたり、大人になってもモラルのない人間になることもあります。

せめて成人してからは自分の事は自分で解決できるくらいの責任感は必要です。

 

非常識な人ほど恥ずかしいと感じなかったりおかしなところで堂々としてしまいます。

 

恥知らずな行動をして損をするのは本人と親です。

「親の顔が見てみたい」と言われるのは人生において相当な屈辱であることを知っておきましょう。

自立できなくなる

親が非常識で、かつ子供に甘すぎる場合は子供は自立できなくなるなります。

何でも親に相談して、親に許可を貰えないと何もできない子供のままです。

また、親のお願いごとや介護などを優先してパートナーを苦しめるかもしれません。

 

自立の出来ない人間がどんな人生で終えるのかは想像は容易なはずです。

 

天涯孤独、であればまだ良いかもしれません。

自立出来ないというのは、生きる力に直結します。

明らかな非常識、犯罪的行為などで他人に迷惑をかけても最終的には自分が損をするだけです。

 

子供が自立できないというのはやむ負えない事情がない限り悲しいことです。

 

親離れも出来ないのは大人になってからは未熟な証です。

逆に子離れできずに干渉し続けるのも、子供の人生を狂わす「毒親」になりかねない行為です。

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最後に

結婚を考えるなら捨てるべき考え方などを紹介してきました。

親が残念だと子供も残念になり、結果的に苦しむのは子供です。

まれに子供がまともに育つことはありますが、将来絶縁されてもおかしくありません。

子供は親のペットでも承認欲求を満たすための道具でもありません。

子供には子供の人生もあるのです。

せめて、結婚するなら恥ずかしいと思われない常識とモラルは意識しましょう。

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