しつこい男女は嫌われる!しつこい人の特徴とLINEでやってはいけないこと

友達や恋人と連絡するときに、今の時代は大半の人がLINEを使っているでしょう。

メールや電話よりもチャットツールの方が手軽に連絡が取れるのがメリットです。

また、電話番号など個人情報を教えずに利用できるため、簡単に連絡先交換も出来ます。

 

そして、好意のある相手や狙っている異性ともLINEで連絡を取り合うことが多いでしょう。

 

日々のコミュニケーションは恋愛において非常に大切です。

ここでの対応を誤ると、恋人になるどころかモテない人間になってしまいます。

逆に言えば、こういった駆け引きの上手い人は恋愛も上手くいくことが多いです。

 

そんな中で一番やってはいけないのが「しつこい」連絡です。

 

本人が意識しているのかは不明ですが、もし執拗に連絡しているなら見直しましょう。

また、相手に指摘されたら速やかにやめるようにしましょう。

しつこく連絡してしまう人の多くはコンプレックスが原因です。

 

モテない人や恋愛にコンプレックスのある人ほど異性に執拗に連絡してしまうのです。

 

そこで今回はしつこく連絡してしまう人の特徴とやってはいけないことを紹介します。

しつこいのは相手の迷惑になることを理解しましょう。

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執拗なLINEをする人の特徴とNG行動

 

相手の返事を待たない

執拗にLINEをする人は「相手の返事を待たない」という大きな特徴があります。

既読になろうが、返事が来まいが関係なく一方的にメッセージを送ります。

相手が読んでもいないのにメッセージを送るなど、普通ならあり得ない行動です。

 

こういった人は異性に見向きもされなくなるタイプの「かまってちゃん」です。

 

急いで確認しないといけないことであれば、相手にとりあえずメッセージするのが当然問題ありません。

しかし、日常のことなどを一方的に送り付けるのはNG行動です。

相手にしてもらいたいなら、せめて相手が反応するまで待つべきだと言えるでしょう。

 

自分の思いだけを一方的に投げて相手の反応を無視するのはダメな行動です。

 

もし相手から返事が来なくなったのであれば、面倒だと思われている証拠です。

人との距離感はきちんと弁えないとだめですね。

人の話を聞かない

しつこい人の多くは人の話を聞きません。

よくあるパターンは、異性の友達に恋人が出来たあとにも同じ関係を継続しようとする人です。

「恋人がいるから」と言っても、余計に火がついたように連絡の頻度が上がる人もいます。

 

人の話を聞かない人は一方的に自己主張することが多いです。

 

そのため、無意識に「しつこい」人になりがちです。

相手の話を聞きたいのであれば、素直に返事を待つべきです。

連絡が来て返事をしても、話を聞かないのであれば返事をする気も失せて当然です。

 

少なくとも相手の事情を考えて自分の行動を見直せないのはNGです。

 

場合によっては絶縁されてもおかしくありません。

相手の迷惑になること、そうでないことはきちんと区別しましょう。

他人に依存する

依存するタイプの人は、とにかくしつこい人になりやすいです。

恋人はもちろん、とても仲の良い友達には執拗につきまとい依存します。

LINEも毎日、恋人のような頻度でやり取りする人が多いです。

 

恋人や友達など誰かしら常に繋がっていないと不安になるタイプの依存傾向があると言っていいです。

 

逆に言えば、寂しさも辛さも自己解決できる強さが希薄でメンタルが弱いタイプです。

誰でもいいわけではありませんが、仲良くなったらどんどん依存するタイプです。

相手が離れて行ってしまうと、当然のごとく追いかけ始めます。

 

特定の人に依存するのはNG行動で出来れば自分ひとりだけでも孤独感を解決する方法を見つけましょう。

 

共依存であれば仕方ないのですが、相手が離れていくのを追い回すのはやめましょう。

LINEでブロックされてしまえば、繋がりすらも無くなってしまいますよ。

被害者意識が強くモテない

しつこい男女は当たり前の話ですがモテません。

しつこいからモテないとも言えますし、モテないからしつこくなるとも言えます。

モテないがゆえに必死であったり、「なんでわかってくれないの」と被害者意識が強い人が多いです。

 

自分のことを知って欲しいと思っていたり理解してくれるまで執拗に連絡してしまうことが多いです。

 

それゆえに勘違いな行動も非常に多く、相手に迷惑をかける場合も非常に多いです。

勝手に相手が好意があると思い込み、一方的に連絡したりアプローチしたりします。

たとえ本当に好意があっても執拗なLINE攻撃は嫌いになってしまうかもしれません。

 

相手の真意を知らずに勘違いで執拗に連絡するのは逆にトラブルになります。

 

おじさんが若い女の子に執拗にアプローチするのが良い例ですね。

好きだと言われてもいないのに、勝手に好かれていると思うのは滑稽ですね。

愛情不足

しつこい人は、恋愛経験も少なく愛情不足で育った可能性があります。

それゆえに、コンプレックスを抱えてしまい自分を愛してくれるまで他人に執拗につきまとうケースがあります。

家族や第三者から真の愛情を受けたことがない人は、どうしても他人に一方的に愛してくれと要求してしまいます。

 

愛情不足な人は少しでも他人から愛を感じると手放したくないため相手を追い回します

 

距離を取ろうものなら「嫌いになった?」と言わんばかりに卑屈なことを言ってくるタイプです。

この手の人は、総じて「面倒くさい」人でしかありません。

皆人間なので、少し他人と距離を置きたい時期や時間などはあるものです。

 

恋人関係でも友達関係でもいちいち「嫌われた」や「嫌いになった?」と言うのは完全なるNG行動です。

 

本当に相手の迷惑にしかならないので辞めた方がいいでしょう。

本当に嫌いになったなら相手からきちんと言ってくるはずですよ。

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しつこいと思われる行動

 

毎日スタンプ

毎日のようにスタンプを投げてくるのはしつこいと思われます。

返事が来ても、「おはよう」などのスタンプだけでその後返事がないのであれば面倒に思われています。

何かしら連絡を取り合うべきことがあるなら問題ありません。

 

スタンプもいちいち反応しないといけないのは面倒です。

 

相手からの返事が遅ければ、あまり連絡を取る気がないのは分かるはずです。

空気くらいは読めるようにしましょう。

自分の話の垂れ流し

しつこいと思われる行動の多くは自分の話だけを一方的に送る行為です。

相手の興味あるなし関係なく自分のことだけを話し続けるのは、相手が苦痛なことが多いです。

相手の素っ気ない返事も気にせず話し続けるメンタルはある意味強すぎると言えます。

 

コミュニケーションとは一方的に話すことではありません。

 

毎日のように、他人の日常を聞かされても楽しくない人もいます。

相手が興味なさそうなら話すのは抑えるべきだと言えるでしょう。

返事がないのに連続でLINE

特徴でも紹介しましたが、相手の返事がないのに一方的に連続でLINEをするのは嫌われます。

相手の反応がないから送るのかもしれませんが、「無視」されていることに気づきましょう。

誰しも、丸一日LINEを見る余裕がないということは、そんなに多くありません。

 

大量にLINEを送ったり毎日のように連絡しても返事が遅いなら「無視」されているのです。

 

ここは清く諦めて返事を待たないとだめです。

相手が反応するまでLINEを送り続けるのは迷惑行為の他ありません。

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最後に

しつこい男女の特徴とNG行動を紹介してきました。

執拗に相手に連絡をしてしまう原因は様々です。

そして残念ながら多くの人はモテないタイプがゆえに、執拗になります。

相手にストレスを与える行為は結果として自分を不幸にすることになります。

自分だけの寂しさを相手に押し付けたり、一方的に愛情を求めるのはやめましょう。

ある程度年齢を重ねた人ほど、こういった行動を見直さないと将来が危ういかもしれません。

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