太っていると自制心が足りない人だと思われてしまう。恋愛にダイエットは必須

世の中、ぽっちゃり好きな人もいますがあくまでも少数派です。

また、この「ぽっちゃり」の定義も曖昧なため太り過ぎている人も「自称ぽっちゃり」になりがちです。

残念ながら太っていると思われてしまう体系は、すでにぽっちゃりよりも上の領域です。

 

太っていることで恋愛においてデメリットになってしまうことはとても多いです。

 

男女ともに、スマートな人の方が美しく見えることも多いです。

そういった風貌の相手を理想にしている人も多いでしょう。

体型と言うのは初見の印象にも大きく影響を与えます。

 

太っている人はどうしても相手から「だらしのない人」だと思われやすいのです。

 

だらしがない、つまり自制心のない人だと思われてしまいます。

一般的な価値観では、太ってきたら危機感を持って体型をコントールするのが普通という感覚です。

実際、食べ過ぎたら運動をしたり筋トレをする人もいるでしょう。

 

太っていることによって本来の良さが見えなくなってしまうことも多いです。

 

そこで今回は太っていることで自制心がないと思われてしまう理由を紹介します。

出来れば健康的な体型を維持できるようにダイエットなどにも励むことが大切です。

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肥満体型で自制心がない人の特徴

 

危機感を持っていない

自分が肥満体型に近づいてきたら、多くの人は「まずい」と思いそれ以上太らないように努力します。

これはまさしく危機感から来るもので、太ることで異性にモテ無くなったり嫌われたくないと思うこともあるでしょう。

そして、それが本当の「危機感」だからこそ努力をします。

 

つまり、本気で危機感を感じていれば体型を整える努力をするのです。

 

残念ながら、努力が出来ない、続かない人はこの危機感が足りていないと思われます。

自制心がないと言われるのも、危機感があるにも関わらず行動せずにいるのが怠慢に見えるからですね。

言い訳が多い

肥満体型の人が一番顰蹙を買うのが「言い訳」です。

薬の副作用、今度ダイエットする、自分は太っていないなど聞くに堪えない内容もたまにあります。

その自己正当化や言い訳染みた発言が、より自制心の無さを強調してしまいます。

 

自制心があれば言い訳などせずに努力をすると皆思っています。

 

言い訳した時点で「自分に甘い人」の烙印が押されます。

そして、これも悲しいことにだいたい合っていることが多いのです。

許容できない体型

体質には個人差があるので同じ量を食べても太る人と太らない人がいます。

だからこそ、太りやすい人は少しでも努力をすることが大切です。

また、多少体重が増えても気にしない人の方が多いでしょう。

 

しかし、太ることに関しては許容できる限界があるのも間違いありません。

 

明らかに不健康な肥満体型などは許容範囲外です。

多少、ふっくらして健康的に見える分には問題ありませんが明らかに度外視出来ない体型になるのは避けた方がいいでしょう。

制限できるのにしない

過食症や拒食症のように病気であるなら仕方ありませんが、人間は本来欲求をコントロールできます。

これは理性があるからであって、食欲でも性欲でも自制出来る機能が本来備わっています。

しかし、自制心がないと理性が働かない人になってしまいます。

 

明らかに太り過ぎな人は食欲を理性で抑えられていません。

 

食べるものを変えたり、八分目くらいで食事を止めることは誰しも出来ることです。

本能のままに食べ続けてしまうのは、自制心が希薄だと思われてしまいます。

努力不足

仕事や人間関係においても、理想を追い求める人は努力を惜しみません。

ストイックな人は人よりも能力が高くなりますし、努力した分だけその見返りがあります。

努力しても報われないこともありますが、努力をせずに何かを劇的に改善することも出来ません。

 

行き過ぎた肥満体型は努力不足ですし努力することを諦めているようにも思われてしまいます。

 

そうなる前に何とかすればいいものの、努力することが出来ずにそれが体型という形で表現されてしまいます。

努力するのは一種の才能ですが、誰でも出来ることなのです。

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最後に

どうしても体質的に太りやすくても、太り過ぎはだらしないと思われてしまいます。

また、だらしない体型のまま生活を続けることで、より自制心のない人だと思われてしまいます。

危機感や自制心がある人は、体型の変化を気にして自然と努力することが多いです。

ダイエットは恋愛をする上でもとても重要です。

太りやすい体質だとしても努力は怠ってはいけません。

何にしろ、行き過ぎた肥満体型になる前にしっかり自分と向き合い努力を始めてみましょう。

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