偏食や好き嫌いの多い男女は婚活で敬遠されやすい。食生活が大事な理由

誰にでも多かれ好かなかれ食に関して好き嫌いはあります。

子供ころから嫌いだったものから、大人になってからは食べれるようになったものなどもあるでしょう。

生活は「衣食住」と言うように、食生活も生活の主体です。

 

そして、食に関する好き嫌いはない方が良いのが当然です。

 

恋人や配偶者が、何でも「美味しい」といってご飯を食べてくれたりすると嬉しいものです。

また、偏食のように栄養が偏るような食事では一緒にいて不安になるでしょう。

味覚のセンスも全く合わない場合は、結婚相手として相応しくないと思われるケースも多々あります。

 

つまり日常生活に欠かせない食生活の価値観が異なることで破談になったり敬遠されることも十分にあり得るのです。

 

食生活に関しても、人として許容できる範囲は人によって異なります。

つまり、偏食の人や好き嫌いが激しい人は食に関して寛容な相手出ないと顰蹙を買うことが多いです。

出来れば自分で更生できるのが一番望ましいでしょう。

 

そこで今回は偏食や好き嫌いの激しい人が婚活で敬遠される理由を紹介します。

 

何でもバランスよく食べられる方が健康にも良いです。

また、旅行などで食事で揉めたりするのはかなりストレスですね。

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偏食や好き嫌いが激しい人は結婚しにくい

育ちが悪く見える

まず、偏食や好き嫌いが激しいと育ちが悪く見えてしまいます。

両親も偏食で影響を受けてしまった場合もあるでしょう。

その他にも、親が甘やかして好きなものしか食べさせなかったなど悪い方向にしか想像できません。

 

食生活の悪目立ちは両親の教育に対する疑問にもなります。

 

甘やかされて、好きなもの以外は食べない人に育つと相手からするとかなり印象が悪いです。

酷い人だと、自分が嫌いなものを食べる人に「よく食べられるね」などと口にすることすらあります。

食べられる人が正常であって、好き嫌いが多い人の方に問題があることを理解していません。

 

育ちの悪い人は我儘な傾向も強く偏食の改善も好き嫌いも治りません。

 

他にも何でも大量にマヨネーズやケチャップを使ったりする人もいますね。

過激な味付けも料理した人の努力を無に帰す顰蹙を買う行為です。

将来が不安になる

親の影響で偏食や好き嫌いの激しい性格になってしまうと将来を心配する人の方が多いです。

なぜなら、それを「当たり前」だと思ってしまっているからです。

子供を産み育てるとしても、好き嫌いの少ない正常な子供を望むのが普通です。

 

偏食や好き嫌いを当たり前だと思うと子供もそのようになってしまう可能性があります。

 

また、口では「子供にはそうさせない」と言っても信用されません。

自分の食生活を見直す努力などをしていればまた違うでしょう。

しかし、何十年と改善しないまま生きてきた以上、あまり信用されないのは仕方ありません。

 

食生活は当然家族が増えた後も続くので食事でストレスを感じるなら結婚相手には向きません

 

相手の食生活に疑問を持ったら、改善するように優しく話してみましょう。

食に対するストレスは、思っている以上に大きな問題となることが多いです。

食事の準備が面倒になる

偏食や好き嫌いのせいで、料理するのが億劫になる人もいます。

これは当然のことで、いちいち「アレは大丈夫」「コレは大丈夫」と考えなければいけません。

おそらく、長く一緒にいればいるほど「付き合いきれない」となっていくでしょう。

 

さらに自分で料理をしない人ほど相手に料理を求める人もいます。

 

偏食や好き嫌いが多い自覚があるなら、自分で料理した方が良いでしょう。

それであれば、相手も多少は許容できるようになると思います。

逆に相手に作って欲しい、買ってきて欲しいは絶対にやめた方がいいと言えます。

 

偏食や好き嫌い、あとは食に対する過剰な要求は面倒臭いと思われるだけなのです。

 

焼き肉の焼き方なども細かい人は結構面倒だと思われますね。

人に面倒をかけたくないなら自分でやればいいだけでしょう。

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最後に

冒頭で書いたように、誰しも一つや二つは嫌いなものもあるでしょう。

ですが、あまりにも偏食であったり細かい好き嫌いは相手にストレスを与えます。

また、食事を一緒に楽しめないというのもとても不幸なことです。

健全なカップであれば、色々な食事を二人で楽しく食べているはずです。

好き嫌いは健康面を考えても、無い方がかなり良いと言えるでしょう。

毎日ケーキ類を多べたり、特定のものだけを食べ続けるのは残念ながら健全な食生活ではありません。

人によっては食事の光景を見られただけで、引かれしまうこともあります。

もし治す気持ちがある人であれば、自分で治すか自分の食事は自分で用意するようにしましょう。

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