恋愛するならTwitterやFacebookの発言は気をつけよう
近年ではSNSを通じたコミュニケーションが非常に進化しました。
代表されるのがTwitterとFacebookでしょう。
SNS上の繋がりが個人間でのコミュニケーションに発展したりビジネスでも使われています。
また、日常のストレスを解消するために使用している人も多いでしょう。
しかしそういったSNSですが使い方や発言している内容には十分気をつけるべきです。
いわゆるバカッターのように、不要な事をつぶやく事で人生の大きな汚点になってしまう事もあります。
言ってしまえば「口は禍の元」という事で、実際に口にしなくともインターネットに書いてしまえば同じことです。
そして恋愛においてもSNSは気にするツールの一つです。
SNS経由で知り合って恋愛関係になる人もいる時代です。
やはり匿名であったり本名であったり、そういったものは関係なく人としての振る舞いは最低限考慮してしようするべきです。
それでは今回はTwitterやFacebookで発言を気を付けるべき理由を紹介したいと思います。
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TwitterやFacebookの発言は気をつけよう
相手の事が気になれば相手の事を調べる
インターネットの発展で、SNSのように直接連絡先を知らなくても相手の事を理解できるコミュニティが出来るようになりました。
これが合コンや街コン、お見合いパーティなどで知り合った相手で気になる人がいればSNSを調べる人も多い時代です。
恋愛においてもSNSは見られていると思って使用しなければ損しかしません。
一番最悪なのは、異性と遊んでいる事を自慢げに書き綴る事です。
男性であれば、合コンに行った話や極端な話、女性とホテルなどに行った事を堂々と晒す事です。
そういった事実関係自体も異性には嫌なイメージしかありませんが、そういった振る舞いを自慢げに語る姿も残念にしかうつりません。
男女ともに不要な「モテる」アピールの形で異性交遊の実態をネットに晒すのは損しかありません。
出会った時点で良い顔をしていても、そういった情報から裏の顔がバレてしまいます。
そうなると本来上手く行く事も、自分の知らないとことで終わってしまいます。
不要な発言は信頼を失う事を理解しておきましょう。
過去も遡って確認する人が多い
一度アカウントなどを見つけられると、過去の発言まで確認する人が多いです。
なので、直近や1年近く酷い発言をしていなくてもそれより前の情報で損することがあります。
特にTwitterでは顕著ですが異性は結構詳しく見ています。
本人が忘れていたり、「このくらいは普通だろう」と思っている事でも相手にとっては違う事もあります。
しかし、このような意識で発言を制限した状態でSNSを利用するのが窮屈に感じる人もいるかもしれません。
なので、損することは覚悟の上で使いましょう。
もちろん、アカウントがばれないように使っても良いですが不要なトラブルになるようなことは書かないようにしましょう。
インターネット上で個人が特定されるのは近年ではよくある話です。
使い方は大いに気を付けて使わないと要らぬトラブルの原因にもなってしまいます。
Facebookは個人情報を晒すもの
本名でしか登録できないFacebookは個人情報であると言えます。
ただし、Facebookが悪いものというわけではなく、個人情報を晒している意識をもって使用するべきでしょう。
婚活系のサービスやマッチングアプリでもFacebookを利用して使えます。
しかし、Facebook経由で何か情報が出て行ってしまったり、Facebook内でのやりとりや発言で相手にネガティブなイメージを与えてしまう事もあるかもしれません。
こういったSNSを利用した活動やSNS自体を使った活動では情報がどのように第三者に見えるかは少しだけ意識した方が良いです。
特にFacebookは冒頭で書いた通り本名が前提なので知り合った人などには必ずバレます。
知り合った人全てが「名前」から参照できる事を忘れないようにしましょう。
また、最初に紹介したように異性交遊に関する情報は不必要に載せるべきではないので、心当たりのある人は遡って消してしまっても良いでしょう。