キャリアウーマンが結婚出来ない落とし穴

2019年3月3日

 

世の中には「キャリアウーマン」と呼ばれる仕事が出来る女性がたくさんいます。

今では男女格差も少なりつつあり、企業でも女性の役職者も増えています。

仕事においては基本的に男性が熾烈な戦いを繰り広げていますが、その中を女性が勝ちあがるのは本当に優秀で能力がある証です。

 

しかし仕事がものすごく出来るのに恋人もいなければ結婚も出来ない女性がいます。

 

ついでに言えば、容姿端麗で才色兼備にもかかわらず恋人が出来ない女性も多くいます。

一般的な男性から見ると「高嶺の花」に見えますがなぜ恋人などが出来ないでしょうか。

基本的に「モテない」という事はない彼女たちですが、他に問題があったりします。

 

そこで今回はキャリアウーマンであるがゆえに恋愛に発展しない理由について紹介したいと思います。

 

もしかすると無意識な行動も多いと思います。

しかし、意識してプライベートでは抑えた方が良い理由もあると思います。

それでは紹介していきたいと思います。

 

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結婚も恋人も出来ないキャリアウーマンの特徴

 

上から目線

基本的に無意識かもしれませんが、仕事が出来る自覚があるので自然と上から目線になる人がいます。

自分の経験則や成功体験を他人に示したい気持ちが強いので、物事を必要以上に強めに発言する人も多いです。

 

それをプライベートでもやっていると心の距離が離れて当然です。

 

男女ともに上から目線というのは印象がとても悪いです。

それが初対面等であれば当然、ファーストインプレッションが悪いせいで恋愛関係になることもまずないです。

 

見た目がいくら良くても上から目線は誰からも嫌われます。

 

仕事に自信を持って取り組んでいて、人より熱意のある人はやはり他人を見下すような瞬間を作りやすいので、たまには自分がどういった言葉を口にしているか考えて話した方が良いでしょう。

なので、いくら仕事が出来るからといって謙虚な気持ちを捨ててはいけませんね。

 

余計なお世話が多い

先ほどの上から目線と同様ですが、余計なお世話を口にしてしまう傾向があります。

上から目線もそうですが、仕事において成功している人間というのは発言や指示に関しては責任が伴うので、それらを自信を持って口にする必要があります。

 

つまり仕事で能力の高い人は発言力が普通の人よりも高い事が多いです。

 

その大きな弊害ですが、「余計なお世話」を口にしたり「ストレートに思いを伝える」事が出来てしまいます。

仕事ではそれで問題ないでしょうか、プライベートな関係ではどうでしょう。

 

仕事において有益なアドバイスは良くても他人にとってどうでもいいプライベートな指摘は「余計なお世話」と思われるだけです。

 

何でも口にすれば良いわけではないという事です。

また時にはオブラートに包んだ言い方をしなければいけないこともあれば、あえて口にする必要のない事もたくさんあります。

 

キャリアウーマンに一番多いのがこの余計なお世話である事が多いと思います。

 

男性としてもいちいち反応するのが疲れたり、そういった余計なお世話自体が不快な事があります。

仕事で発言力があるのは良いですが、プライベートでは言うべき事とそうでない事は考えた方が良いと思います。

 

相手に仕事の能力を求める人が多い

全てのキャリアウーマンに言えるわけではないですが、相手にも同等もしくは仕事の能力を求める人が多いです。

簡単に言えば「仕事においては理想が高い」もしくは「高く見える」事が多いです。

 

理想が高く見える異性にはアプローチしにくいのは男女とも同じです。

 

また、男性側として「仕事が出来る男性がタイプ」と言われてどう思う人が多いのでしょうか。

正直、もう少し人間的な部分で他人を好きになりたい人の方が多いのではないでしょうか。

仕事は好きでやっている人とそうでない人がいるため、仕事に熱量が無い人にとってはもはやキャリアウーマンは「興味のない相手」になってしまいます。

 

仕事で成功したり上手く行き過ぎることで仕事が中心になっている人が多いです。

 

逆に男性で仕事が出来る人は、女性に仕事の能力よりも家庭的な面を優先してみることが多いです。

しかし、キャリアウーマンは「女性の自分がこれだけ出来るのだから」と思い男性にも同等以上のハードルを求めていないでしょうか。

 

仕事の出来る出来ないは確かに魅力の一つですが大多数の男性はそんなに関心を持ちません

 

キャリアがあるが故の弊害だとは思いますが、もう少し人間的な要素を求めても良いのではないでしょうか。

 

 

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30代半ばから後半まで変われないなら難しい

 

一生仕事で良いならそのままで良い

キャリアウーマンを悪く書くつもりではなく、ここまで書いた通り恋人もいなくて結婚の予定もなく、仕事をこのまま楽しく続けたいキャリアウーマンはそのままで良いと思います。

どうしても人並みの家庭を手にしたいのであれば考え方を変えないといけません。

 

しかし仕事一筋だから一生結婚出来ないというわけではありません。

 

ここまで書いてきたのは、あくまで特徴であって可能性がゼロなわけではありません。

またキャリアウーマンで上記の性格面を改善すればすぐに恋人が出来ることもあるでしょう。

 

それでも生活の中心が仕事であれば最後まで貫くのも悪い事ではないでしょう。

 

40代で美魔女の独身キャリアウーマンもいたりします。

独身であることが悪い事ではないので、そもそもですが結婚願望が強くなければ変わる必要もありません。

 

女性は基本的に年齢が命

女性を年齢で差別する訳ではなく、医学的な話も含めて女性は年齢が命です。

女性に限らず、人間は年齢と共に衰えが生じます。

 

つまり出産を考えているのであれば結婚の適正年齢は限られます。

 

20代半ばから後半くらいであれば、まだ若さもあり問題ないでしょう。

しかしアラフォーに入るとリスクとも次第に増していくと思います。

 

また結婚できたからすぐに子供が出来るとも限りません。

 

授かりものですので、タイミングや運や相性など様々な要素が絡み合って結果に繋がります。

そういった意味では、やはり年齢の問題は大きいです。

また男性自体が若い女性が好きな傾向にあるのも一つの要因です。

 

もし本気で恋愛をして結婚したいのであれば早め早めに意識を変える必要があることだけは意識した方が良いでしょう。

 

キャリアウーマンで「美人」だと言われるのに異性がアプローチしてこなかったり、自分からアプローチしても相手が遠ざかる人は普段どのような言葉や振る舞いをしているか今一度考えてみましょう。

仕事が出来るがゆえの弊害もあるという事で、プライベートでは仕事の考え方はそっと置いておいた方が良いでしょう。

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