好意を寄せてきた人が急にブロックしたり連絡しなくなる理由
女性に特に多いと思いますが、相手から連絡が来ることで好意を感じることがあります。
連絡の頻度やご飯の誘いなど、連絡の内容によって受ける印象も違うと思います。
相手からの好意を感じつつも「どうしようかな」と保留状態にしている人も多いでしょう。
しかし好意を寄せてきていると思ったら一切連絡が来なくなることもあります。
人によっては「ブロック」されることもあります。
相手の気持ちを受け止めるかは「保留」にしていたものの、無視したりストレートに断ったりしていないにも関わらず連絡が取れなくなることがあります。
急な態度の温度差に驚いてしまう人もいると思います。
今回は連絡をくれていた人から急に連絡が来なくなったりブロックされる理由を紹介していきます。
人によって性格は様々です。
また心も変化しやすいので参考になればと思います。
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連絡をくれていた人と連絡が取れなくなる理由
気持ちが冷めてしまった
原因は何にしろ、相手の気持ちが熱いうちはアプローチしてくることが多いでしょう。
しかし冷めてしまっては連絡する気にもなりません。
「頑張っても上手くいかない」と思い始めると、それまで好きだった人であってもどうでもよくなってしまうことがあります。
保留状態が続いたり何も進展がない場合は多くの人は諦めてしまいます。
これは仕方のないことです。
人によっては友人関係として繋がりを保てるかもしれません。
しかし恋愛に期待していた場合は友人関係よりも高望みしていた分冷めた後は温度差は大きいです。
リセット癖
人間関係を「リセット」する癖がある人も増えています。
SNSやチャットアプリの普及で簡単に他人と繋がることが出来るようになったことで、逆にストレスを感じてしまう人も多い時代です。
また上手くいかない人間関係を無かったものにするために連絡手段を断つことが多い人がこの「リセット癖」の持ち主です。
ブロックや削除や拒否といった行動を取られたら既に相手の中にあなたはいなくなっています。
これは連絡を取り合っている期間に関係なく、相手のリセットするスイッチがはいるとその時点でリセットされます。
連絡しても上手くいかないと思ったり、何か気に障ると感じた時など長い期間繋がりがあるからと言ってリセットされない訳ではありません。
あくまでもリセットスイッチを押す「きっかけ」によって連絡手段を断たれてしまいます。
気持ちを切り替えるため
失恋状態にあっても連絡が取れる状態だと気持ちが切り替えられない人もいます。
諦めたいと思っているのに諦めきれずに苦しくなる経験をした人も多いのではないでしょうか。
新しい人に行きたいけれど今まで好きだった人と連絡が取れることで諦めがつかないこともあります。
しかし連絡手段を断ってしまえば諦めるしかありません。
自ら連絡する方法を無くすことで完全に気持ちを切り替えていると言ってよいでしょう。
そこまでしなくても良いのでは、と感じる人もいると思いますが恋愛感情での苦しさに耐えられない人もいます。
好意を寄せられる側には分からないほど相手は悲しんでいることもあります。
関心を失った
こちらもきっかけは様々ですが好意を寄せている相手であっても関心がなくなることがあります。
相手の反応が薄かったり、レスポンスが悪いと段々と良い気持ちではなくなっていきます。
すると自然と相手に対する関心が無くなり好意も無くなってしまいます。
このタイプは連絡を取り続けられたりはしますが連絡はあまり来なくなります。
関心がないということは興味がないということです。
興味のない相手をあえてブロックしたりはしないでしょう。
それは連絡が来ても来なくても「どっちでもいい」からです。
他に好きな人が出来た
残念ながら人の心は空模様なので、他に好きな人が出来た場合はその人に夢中になっているでしょう。
こちらは割とよくある話だと思います。
気持ちの方向が自分ではない人に向いてしまうと、態度が変わってしまいます。
特に女性に関しては一度離れた気持ちを取り戻すのは難しいです。
男性は本能的に複数の相手に好意を持てますが、女性は逆です。
稀に男性的な女性もいますが基本的には一人の相手しか望みません。
そして真面目な男性も、複数人ではなく一人の女性だけにアプローチすることが多いです。
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最後に
好意を寄せてきていた相手から連絡が無くなる、連絡できなくなる理由を紹介しました。
恋愛感情があるとどうしてもギクシャクすることがあります。
突然、アプローチされなくなり戸惑う人もいると思いますが、素直に諦めましょう。
保留状態は悪いことではないですが熱が冷めてしまえばそこで終了となってしまうかもしれません。