魅力のない男女ほど自尊心が強すぎる。被害者意識は人間関係を壊す原因

魅力の無いの人間ほど自尊心が強く人間関係を壊してしまいます。

逆ギレ、正当化、被害妄想など非常識な行動もしばしばあります。

また、他力本願であったり責任転嫁をしたり一向に反省しない人も多いです。

 

また自尊心の強い人ほど無駄なプライドも多くて一緒にいると疲れることが多いです。

 

些細なことで怒ったり、図星を疲れて逆上するなど自己中心な人が多いです。

このような人は恋愛関係を壊してしまうのは当然です。

自分の非を認めず、過去の恋人に責任転嫁をして非難することもあるでしょう。

 

例え過去の恋人であっても一方的に避難や難癖をつけるのは良い性格とは言えません。

 

悪い部分、事実を口にされるなら仕方ありません。

しかし、自分に非があるのであれば自尊心など捨てて認めないといけません。

こういった振る舞いは精神年齢が大きく行動に反映されています。

 

そこで今回は自尊心の強い男女が恋愛的に魅力がない理由を紹介します。

 

くだらない自尊心もプライドも人間関係の邪魔になるだけです。

自覚があるならすぐにでも治せるようにした方がいいでしょう。

 

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魅力のない男女ほど自尊心が強い

 

自分のことしか大切にしない

自尊心の強い人は、自分の気持ちが一番で自分が一番大切です。

そのため、相手を思いやることも相手を大切にすることも出来ません。

相手に親身になるのも「恋人を大切にしている自分」に酔っているだけです。

 

自分のためにしか行動しないため、自分の為にならないことはしないのです。

 

なので、恋人が出来ても最初は上手くいきますがボロが出始めて捨てられるでしょう。

恋愛において、相手を大切に出来ないのは致命的です。

自己満足でしか相手を大切に出来ないので、肝心な相手の気持ちを置き去りにしています。

 

自分のことが一番大切な人は平気で他人を傷つけます。

 

自分が傷ついたと感じたときは主張し、相手の気持ちは全く考えていません。

被害者意識が強すぎるので他人を不快にすることが多いです。

デリカシーが無い

自尊心の強い人に総じて言えるのは、デリカシーが無いというところです。

基本的に考え方が一方的か、ダブルスタンダードなので非常識な人が多いです。

他人にされると怒るわりに、自分がやっても許されると思っています。

 

非常識な行い正当化するような行動も多くモラルやデリカシーが欠けています。

 

モラルもデリカシーも人間関係をうまく構築するためには必要なものです。

むしろ、これらが著しく欠けてしまうがために恋愛関係や婚姻関係が破綻することもあります。

自分は何でも正しくて許される前提で行動してしまうのです。

 

デリカシーのない人間が魅力的である理由など一切ありません。

 

また、そのデリカシーの無さを指摘されて逆上するようなら救いようのない馬鹿です。

自分に合わないものを全て否定して被害者ぶる姿は滑稽です。

周囲が恥をかく

自尊心が強すぎる人と一緒にいると、周囲は恥をかきやすいです。

誰しも一緒にいて恥ずかしいと思う人とは一緒にいたくないものです。

自尊心の強い人は、自己中心的な行動をしてしまいがちで、時には恥を恥だと思いません。

 

自尊心の強い人は変なところが堂々としていて周囲の目を気にしません。

 

許される行動にはやはり限度というものがあり、常識やマナーを守れない人は基本的には論外です。

時にはマナーが守れない人同士でカップルになることがあり、かなり公共の場で迷惑をかけたりもします。

わざわざ恥をかくために一緒にいるのは罰ゲームのようなものです。

 

自尊心が強い人は公共の場などでもマナーやルールを無視して自己主張をしてしまうのです。

 

自分が「被害者だ」と思うと口に出さずにはいられないのです。

大人になりきれないというのは、異性としての魅力もないということに気づいた方がいいでしょう。

被害妄想が多い

自尊心が強い人はやはり被害者意識が強く、時にはコミュニケーションすらままなりません。

他人の言葉や行動をきちんと理解できず、自分の感情だけで「決めつけ」ばかりします。

相手の弁明も一切聞かないことが多く「話しても無駄」となることが多いです。

 

相手の意見や気持ちをきちんと理解出来ないというのは人間関係において致命的です。

 

おそらく、何人か既に絶縁された友人や恋人がいる人も多いでしょう。

自分勝手に判断して、相手に押し付けて、人間関係を滅茶苦茶にしていることも多いです。

被害妄想ばかりで、自分の権利ばかり考えてしまいます。

 

周囲に大切にして欲しいなら被害者意識ではなく思いやりを持たないといけません。

 

思いやりのない人間が魅力的に感じる人間などいません。

感情論で決めつけ行為を行う自尊心など自分の評価を下げるだけです。

自分は他人よりも優れていると考えている

非常に馬鹿馬鹿しい話ですが、自尊心が強い人ほど自分に自信があります。

自分の方が優れているのだから、優遇されたりするのが当たり前とすら思っているでしょう。

他人と比較してしまうのはコンプレックスや劣等感の表れでもあります。

 

劣等感やコンプレックスが露呈しているからこそ魅力がないのです。

 

心の奥底では「他人に愛されたい」という願望があり、それが強すぎるのです。

自尊心が強いため、愛情を感じられないと全てを否定してしまうのです。

また、見た目などでも必要以上に自分の方が上だと思っています。

 

太っていても自己正当化していたりルックスもお世辞だけを鵜呑みにするのです。

 

「勘違い」が非常に多く、自分にとって有益な情報だけを鵜呑みにしてしまいます。

上から目線な態度は無意識に漏れているので、意識があるなら日々の言動から改善した方がいいでしょう。

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最後に

魅力のない人は自尊心が強く、魅力がない理由を紹介しました。

自尊心は誰にでもありますが、必要以上に強いのは他人に迷惑をかけてしまいます。

また、時には恥知らずな態度を取り周囲に恥もかかせてしまいます。

総じて印象を悪くすることが大半で、いくら容姿が良くても人間としては魅力がありません。

自分を大切にして欲しいなら他人を大切にしないいけません。

自分のことばかりでは、いずれ他人は離れていき後悔することになるでしょう。

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